ファクタリングの基礎

ファクタリングに関する用語の説明

用語の説明

ファクタリング

回収日前の売掛金を売却して資金を調達すること

売掛金

先に商品などを納品して、後から支払いを行なってもらう取り引きに発生する債権のこと

手形割引

入金日到来前の受取手形を第三者に売却して資金を調達すること

当座貸越

銀行との間に融資の限度額を設定し、その限度額内で自由に資金調達ができる融資方法のこと

掛目

担保物件の価格よりも低く評価する際の比率のこと。

ファクタリングでは売掛金の評価をする際に使われます。

この掛目は売掛金の信用度や取引相手のファクタリング会社により、かなり異なってきます。

回収リスク

得意先の倒産等により売掛金が現金として回収されないこと。

でんさい

電子記録債権のこと。電子記録債権とは手形や指名債権に代わり、電子的に権利を記録することによって、権利 を発生させたり、譲渡させる新たな債権のこと。詳細な内容は異なりますが受取手形の電子版みたいなものです。

<戻る>

ファクタリングに関するQ&A

ファクタリングでよくある質問事項をまとめてみました

Q1ファクタリングとはどんな取引ですか?銀行融資との違いは何ですか?

A1ファクタリング取引とは、お手持ちの売掛金を譲渡(売却)して回収予定より前に資金化する取引です。そのため、銀行からお金を借りる銀行融資とは異なり、資産の売却であり、債務を負う取引ではありません。

 

Q2手数料(総費用、総コスト)はどのくらいかかりますか?

A2取引内容や、売掛金の状況等、又ファクタリング会社により異なりますが、一般には売掛金の3%~20%前後となります。銀行融資等に比べると早期に、手続きも比較的簡便に資金調達できる一方で、割高になります。

 

Q3どのくらいで資金化できますか?

A3早いケースだと最短で即日のケースもあります。通常は数日以内に入金されるケースが多いです、介護ファクタリング等では2週間程度かかることもあるようです。

 

Q4得意先への通知、連絡は必要ですか?

A4これは取引形態により異なってきます。事業主様とファクタリング会社との2者間で契約するファクタリング取引では得意先への通知、連絡は必要ありませんが、得意先も含めた3者間で契約するファクタリング取引では、得意先への通知、連絡に加え、得意先の承諾も必要になります。

 

Q5債権譲渡登記は必要になりますか?

A5これは、取引形態により異なってきます。そのためファクタリング取引をする際には、債権譲渡登記の必要の有無、及び登記不要の場合には不要な理由をきちんと把握、確認する必要があります。

 

Q6得意先が倒産した場合はどうなりますか?

A6売掛金を譲渡するファクタリング取引の場合は、得意先が倒産しても譲渡した事業主様に返済義務はありません。譲渡した時点で売掛金のあらゆる権利やリスクは譲渡されたファクタリング会社に移転しているからです。但し、ファクタリング取引といっても、売掛金を譲渡する方式ではないものもあります。契約検討時に、得意先が倒産した場合にリスク負担やファクタリング会社の償還請求権の有無は必ず確認しましょう。

 

Q7代表者個人の保証や連帯保証人は必要ですか?

A7借入ではなく、売掛金の譲渡(売却)取引なので不要です。

 

Q8金融機関の融資を断られていますが利用できますか?

A8譲渡対象となる売掛金があれば利用可能です。

 

Q9赤字決算や債務超過でも利用できますか?

A9譲渡対象となる売掛金があれば利用可能です。

 

Q10個人事業主ですが利用できますか?


A10譲渡対象とまる売掛金があれば利用可能です。